ドギィ

<   2010年 10月 ( 1 )   > この月の画像一覧

『くうの介』という名前になって・・・

くうの介くん

今日現在(2010/10/26)
くうの介くんは『預かりさん』という仮宿の元で
新しい家族を捜しています。

10kgほどの中型犬というには少し小柄な感じのする
頭が良くて明るく、元気いっぱいの男の子♪
c0212147_1572342.jpg

△写真は預かりさんブログ『僕くうちゃん』より

くうの介くんは千葉県動物愛護センターの収容棟にいました。
(ちばわん愛護センターレポート



センターに収容されると数日後、期限を迎えた犬達は処分機の中で
命を消し去られます・・たくさんの仲間と一緒に、くうの介くんも処分機の中に
入りました・・





2010年5月24日のレポートには姿がないので
24〜27日の間にセンターに収容されたと思われます。
センターに収容されると5日間しか『命』の猶予がありません。1日目から2日目へと部屋を移り、5日目が最終部屋となり次の日には処分機に入る事になります。また、子犬や子猫、飼い主の持ち込みによる犬猫達は即日処分か最終部屋に入れられ翌日処分になります。

▽2010/05/27
赤いビニールひもは引き出し予定の印。
くうの介くん、ほかの子には付いていません。。
c0212147_15464914.jpg


▽27日、この日は別のワンちゃんの引き出しがあり
自分も写真を撮っていました。
c0212147_20234544.jpg


▽△あとで、くうの介くんが写っていた事に気づきました。
c0212147_20253160.jpg

▽壁に背中を付けて丸まっています。
c0212147_20261047.jpg

▽2011/05/28(3日目の部屋)
c0212147_15383128.jpg

↑この写真はセンターの子供達を救おう!より

▽ 最終部屋(写真:センターレポートより)
c0212147_15565273.jpg

最終部屋、この部屋にひとりだった?
あとで分かりました△▽この写真は処分機から出て、もう1度
最終の部屋に戻された時の写真です。
さっきまで居た仲間達がいなくなった部屋に
c0212147_15481564.jpg


   おそらく6月3日の午前に処分機に入りました。




くうの介くんは命を手放さず・・生き残っていました。
無酸素、そして二酸化炭素のガス室で20分間・・奇跡です・・・




▽06/03
処分の直後に、またガス室へ入る前の最終部屋に入った時の写真です)
この時のレポートに添えてあった文章に
『2度も処分機に入るなんて・・』という文字が目に入り、レポートを読みながら
鼓動が早くなったのを今も忘れません。 配慮のためか現在は一文が変えてあります
c0212147_1653431.jpg
c0212147_1651145.jpg

△▽おそらく処分が行われたのは午前、この写真は午後に撮ったと思われます。。
見る限り、普通に写っていますが、私達には想像すら出来ない
経験をした直後です。。。
c0212147_1641423.jpg


▽06/10
おそらくレポートを見た方、たくさんの反響があったのでしょう。。
検疫部屋に移ることが出来ていました。。。
検疫:ワクチン後、2週間をココで過ごし、預かりさんが手を挙げて下さればセンターを出ることが出来ます

c0212147_1664464.jpg


▽06/17 
2週間の、長い長い検疫が明けてセンターから、到着を待ってくれている
預かりさんの元へ!
c0212147_2031738.jpg

この時はまだ
次は何をされるのか・・きっと不安だったと思います。
c0212147_2034553.jpg

もぅ大丈夫だからね。。
c0212147_20352320.jpg


▽カラーとリードを付けてもらい、まずはセンターのお庭で久しぶりの
お外の空気。。。(この時の嬉しそうな横顔、今でも忘れません)
c0212147_2036076.jpg

▽キャリーに入り、同じに日に引き出しを迎えた子キヌヨちゃんと一緒にそれぞれの預かりさん宅へ。。

c0212147_2038318.jpg

c0212147_1153927.jpg

c0212147_1165412.jpg


狭い場所に恐怖を感じる。と事前に聞いていて不安だったのですが、そばにキヌヨちゃんが居てくれたから??落ち着いて入ってくれました。

c0212147_211792.jpg


▽当日はウチでシャンプー、そして1泊してもらいました。

c0212147_1503281.jpg

なでると目を細めてくれました。。
そっと頭を押つけてきました。。
温かくて。。涙が出ました。
c0212147_150376.jpg


そして今。。。
▽優しい預かりさんの心と身体のケアにより、こんなにイイお顔になっています。
c0212147_152432.jpg

くうの介くん、性格はもちろん、頭もかなりイイ子♪
c0212147_152278.jpg


それでも、くうの介君の心には深い傷が残っています。。
預かりさんの話では
夢で悲鳴を上げ、スプレーの音や部屋で一人になる事で
パニックを起こす事があるそうです。。(当然だと思います
この傷は残り続けるのかもしれません。。
せめて
くうの介君の、これからの犬生は揺るがぬ幸せに満ちたものになりますように。。。
そう強く願っています。。。


***2012年 9月追記***

現在の くうちゃん 預かりさんが 家族として迎え

毎日を元気いっぱい 幸せに暮らしています。

ブログはコチラ →  僕くうちゃん です!



人気ブログランキングへ
[PR]
by sheepdog33jp | 2010-10-26 12:39 | 保護犬